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よくあるご質問

faq

帰化申請に関して

Q自分で帰化申請はできますか?

はい、可能です。ただし、ご自身で帰化申請をされるとなると膨大な量の書類の収集、申請書類の作成、法務局との事前相談や予約などすべて一人で行なわないといけません。どのような書類が必要なのかを調べて役所へ請求をかけたり申請書類の作成はとても時間がかかります。また、必要書類の中には本国の書類もあり、こちらは日本語に翻訳する必要があります。当事務所では、韓国語から日本語への翻訳は行政書士が対応しておりますので安心してご依頼いただけます。また、過去にご自身で書類を集めたけどあまりの多さに嫌になったという方もたくさん当事務所にお見えになれています。

Q帰化申請から許可まで期間はどれぐらいかかりますか?

管轄の法務局へ帰化申請をしてから約10ヶ月から1年数ヵ月かかる場合もありますが、特別永住者の方の場合は申請してからおおよそ6か月から8か月程度で下りることが多いです。帰化申請は、申請後も時間がかかりますが申請前も書類の収集に時間を要します。帰化申請をお急ぎの場合は、いかに早く書類を収集できるかがカギとなりますので就職や結婚・出産のタイミングで帰化申請をされたい場合は、お早めにご依頼いただけましたら 最短で書類を揃えるお手伝いをさせていただきます。

Q交通違反がありますが大丈夫でしょうか?

軽度の違反であれば、そこまで厳しく審査はされないので大丈夫です。ただし、帰化申請の要件で「素行が善良であること」(国籍法第5条3項)とありますので違反回数が多い場合や、内容などにより変わってくることもありますので心配な方は、一度ご相談ください。

ご相談に関して

Q平日の夜か土日しか時間が取れません。大丈夫でしょうか?

お時間が取れない方のために、事前予約により平日の夜や土日の相談も受け付けております。ご相談のご予約の際にその旨お申し出下さい。

Q支払いのタイミングを教えてください。

業務開始時、内容に応じ33,000円から110,000円の着手金をいただいております。許可申請等において、申請費用(印紙・収入証紙代等)がかかる場合は、申請前にお預かりいたします。

Q相談した事を秘密にしてほしいのですが大丈夫ですか?

ご安心下さい。行政書士は行政書士法において「正当な理由なく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはならない」という「守秘義務」が課されております。どうぞ、安心してご相談下さい。